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今回のテーマ「1人の時間の過ごし方」です。
過ごし方の前に、私は「ソリタリー」と呼ばれる人種です。
「ソリタリー」って何？
孤独が苦痛ではなく、好んで孤独で居たいと思う性質の人。
この通りの人間なので、「1人の時間の過ごし方」は
おおよそ想像できるかと思います。
そもそも、「1人の時間の過ごし方」ではなく、
「時間の過ごし方」＝１人である前提で物事が進んでいます。
１人で黙々と出来ることが好きですね。
以前も紹介しましたが、クロスワードとか、ゲームとか、
勉強とか、映画とか、読書とかとか。
やっぱり最近はクロスードですかね。
逆に人と集まって何かをして楽しいと思う人は
私の勝手な偏見なのですが、足りていない人たち。
と思っています。
例えばですね。
料理を小学生とカレー作るとします。
あなたはもちろんカレーは作れます。
その状態で、カレーを作ることを同じ感覚で楽しめますか？
小学生と楽しむという前提ならば、
それなりの対応で楽しめるかと思いますが、
わざわざそのレベルの環境にいって楽しむ必要はないと感じるわけです。
あとは、「バレーを皆でします」
「自分が６人いれば勝てる！」と思った瞬間、楽しめないと思います。
私が思うに「ソリタリー」って、
１人でいるのは一緒に遊ぶだけでなく、出来るだけ連絡などもしたくない人たちです。
何か以外に興味がなく、「個」のレベルが一般人より高いと思うんです。
１人でいるということはおおよそ出来なくてはならないので。
色々と出来るということは、出来ない人たちを見るとどう感じるでしょうか？
私は見下すわけではなく、かわいそうだと感じます。
何がかわいそうなのか？
自分たちの能力について何も感じない事実を
知らない、知らせれない時間を過ごしている。
現在進行形でこれを感じていないこと。
大げさかもしれませんが、あなたの周りから誰もいなくなった時に
全て１人で出来ますか？
これが出来ると言い切れる人はソリタリーの素質ありです。
出きるがソリタリーではないと思っている人へ
では、全て１人で出来るのに不要な接点を持とうとするのですか？
「不要でない！」
そういう人が大体だと思いますが、いなくても１人で出来るなら、
少なくともあなたに及ぼす影響はさほどありません。
そういうのを接客ではないですが、
関係を続ける労力と自分に与えるメリットを
はかりにかけるとかなりの大部分を切り捨てることができます。
その空いた時間に自分のためになると思うことに
時間を使った方が有意義だと感じませんか？
色々と考えてみて下さい。
はい、というわけで、「ソリタリー」ないし、
「１人で時間の過ごし方」でした。
